ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?
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企画は面白いが、読みにくい。
この本は物語りです。
パズルは楽しめるが、マイクロソフトは逝ってヨシ
前半の面接の歴史は回りくどくて読みにくかったので、後半の解答編を中心に読んだ
発売日:2003-06-15
ランキング:12830位

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「ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?」のレビュー・感想


【企画は面白いが、読みにくい。】
端的にいえば、少し変わった入社試験問題を出して、本人の能力を測るというものである。この本の肝は、どんな変な問題があり、どのように解答するかというヒントを見つけることである。筋が見出しにくいし、読んだからと言って、理論的思考が育つわけでもなさそうである。ただ、頭の中で考えたことが無いようなことを考えるという訓練をするという意味では意義のあることと思えます。思考の整理かパズルとみるか難しいですが、この本は少し眠らせて、また機会があれば、読みたいと思います。自分にとっては、非常に取り扱いが難しい本...

【この本は物語りです。】
外人の名前や地域名がよく出て来ます。

また、富士山をどう動かしますか、ではなく、

何時間で動かせますか?と本文ではなっています。


期待していた、[難題とその解答のくり返しの内容の本]ではありません。

【パズルは楽しめるが、マイクロソフトは逝ってヨシ】
 マイクロソフトで入社の面接のために過去に用いられたパズルを解説する本。純粋にパウンドストーンによる解説を楽しめる人にはお勧め。

 前半では、入社試験でパズルを出すことになった歴史的経緯や、マイクロソフト採用担当側の意見などを解説している。誤った不採用は許されるが、誤った採用は許されないのだ。つまり、優れた人を逃すことは仕方がないが、そうでない人を採用することは会社に不利益をもたらすということだ。

 また、前半部分では、従来型の面接では、採用するかどうかは最初の2秒での...

【前半の面接の歴史は回りくどくて読みにくかったので、後半の解答編を中心に読んだ】
マイクロソフト社の面接試験において、こんな視点で相手を見ていますということが紹介されていて、読み物として楽しめた。前半の面接の歴史は回りくどくて読みにくかったので、後半の解答編を中心に読んだ。1つ1つ真面目に考えていくと読むのに時間がかかるのだが、結構楽しめた。個人的には、四人がくずれそうな橋を渡る問題(280ページ)と五人の海賊が金貨を分ける問題(297ページ)が楽しめた。